美容院で前髪が厚くならないなら

前髪が厚くならない原因と美容院の関係

美容院でカットを頼んでも、薄い前髪が厚くならないことにがっかりする人は多いですね。いろいろ説明されて切ってもらったのはいいけれど、仕上がりを確認してみるとふくらんだ髪型になっていて……こんなの私じゃない!

 

 

あわててちゃんとした美容院へ飛び込んで相談してみると、「本来サイドの髪だったのを、強引に前髪にもってきてしまっている」なんて言われた方もいらっしゃると思います。

 

これから私が行きつけの美容師さんに聞いた内容を書いてみます。その方はイギリスでしっかりと留学されてきた方で、いつも理論的に解説してくださるのが特長です。

 

ちゃんと切れる美容師さんはどこ?

 

まず、実際に前髪をちゃんとカットできる美容師さんって少ないそうです。

 

ちなみに、女性の顔そりもちゃんと日本剃刀で腕のいい人がやれば、エステのプロが驚くような仕上がりになるそうです。エステでピーリングをするよりもはるかにきれいに仕上がるのに、それができる専門家が日本に少なくなってしまったんですね。

 

 

そのような専門家が減った原因は手入れに手間がかかる、それに見合う料金が請求できないのが理由なのだとか。これと同じように、美容院のなかには料金の競争、人件費、コストなどの面から技術の向上が望めないお店もあるということで。

 

こちらもなるべくコストは抑えたいですし、ほどほどの料金のところを選んだ結果、失敗…なんてことに。やっぱりそれなりの料金を払わないと、女性の「前髪が厚くならない」という悩みはなかなか解決せず、前髪が薄いことで悩む女性が増え続けてしまうんですね。

 

前髪を厚くカットしづらい女性のタイプ

 

もちろん、いくら前髪をボリュームアップしたくても厚くならない髪質の女性がいることもたしかです。

 

  • 髪の毛の生えグセ(つむじからの流れ)から見てむずかしい
  • 毛量が少ないので、どうしても薄くなってしまう

 

 

これは腕のいい美容師さんでもむずかしいようで、前髪の毛先が厚みを感じられるように、あまり梳かずに仕上げるケースが多いようですね。

 

どうしてもむずかしいようなら、信頼できる美容師さんに自分の似合う髪型を提案してもらって、従ってみるのもいいでしょう。その人の頭部の骨格を分析して「あなたは頬骨がこういうタイプだから、この髪型が似合うと思う」と提案してくれる美容師さんもいます。

 

理論型の美容師さんの提案に耳を傾けてみるのもひとつの解決法

 

頭部の骨格?と首をかしげる方もいらっしゃると思います。でも、欧米でちゃんとしたカットをするところは、女性でも男性でもそういう分析をきちんとするそうです。

 

 

海外に出かけて基礎を勉強する美容師さんが少なくなったために、そういう根本的な理論が身についていない傾向もあるようで。

 

頭蓋骨の形はとても重要で、日本人の頭蓋骨は絶壁型なので、たとえば男性のソフトモヒカンというヘアースタイルは日本人には似合わないそうです。

 

ソフトモヒカンというのも和製英語です。いちばん頭蓋骨の形がすっきりしてカッコいいのは、アフリカ系の方。そういえば、なんかシュッとしてますよね(笑)。

 

 

話がそれましたが、そのような理論型の美容師さんの提案に従ってみるのもひとつの解決法です。

 

私も髪の毛に関するプロの知識と経験にふれるなかで「ああ、この人ほんとのプロなんだなあ。お任せしていいかも」という気持ちが育ってきたこともたしかなんです。

 

新しいカットの自分を見て、最初は自分じゃないように感じるかもしれません。でも、髪型を変えてしばらくたってみると過ごしやすくて、鏡を見ながら「これだったかも!」なんて思えることもあります。

 

 

なかなか髪型がうまく決まらないときのために、ちょっと参考にしてみてくださいね。

 

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